オピニオン誌「京の発言」で連載していたエッセイです。
京都を舞台にした文学を取り上げ、今を生きる自分の思いを馳せたシリーズ。
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第1回 みすぼらしくて美しいもの
――「檸檬」 梶井基次郎
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第2回 盆栽の美しさ
――「古都」 川端康成
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第3回 第一義の活動
――「虞美人草」 夏目漱石
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第4回 京都の桜
――「細雪」 谷崎潤一郎
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